UVケアしても汗ですぐ落ちる!顔だけでなく手足・首など全身紫外線対策のコツは?

UVケアって何を使っていますか?

私は日焼け止めです。

というより、多くの方が日焼け止めを使っていると思います。

ですが私の場合、暑くなるにつれて日焼け止めでは紫外線を防げなくなってしまいました。

日焼け止めに効果がないのではなく、原因は汗。

もともと汗っかきということもあるのでしょうが、仕事柄夏でもあちこち走り回るため、1日が終わる頃には制服がビッショリ。

露出している手足や顔は毎年真っ黒になっています。

友人たちからは健康的と言われますが、私はどちらかといえば白い、透明感のある肌に憧れています。

なので可能なら、日焼けは防ぎたいのが本音。

また年齢が40を超えていることもあって、紫外線ダメージ、光老化についても備えておきたい気持ちもあります。

今までも日焼け止めは何度も塗り直したり、UVケア効果付きの日傘や帽子、アームカバーなどを取り入れていますが、なかなか上手くいきません。

夏でも真っ白とまではいかなくても、もう少し抑えられる方法があれば良いのですが。

目次

日焼け止めは落ちるのが基本?

最近ウォータプルーフタイプの日焼け止めなども販売されるようになりましたが、そうでない場合日焼け止めは汗で流れて当たり前だと言います。

そもそも日焼け止めは、製造時に高温の環境でチェックされることはないとか。

よって使用者の汗で流れること自体、想定範囲外だそうです。

全てのメーカーに該当するとは限りませんが、日焼けは夏が定番なのに、その気温想定がないのは驚きですよね。

そしてウォータープルーフだから1日中塗り直し不要とも言い切れません

私もウォータープルーフタイプを使ってはいますが、それでも日に2、3回は塗り直しをしています。

そうでないタイプは1日に2、3回どころか、2、3時間で塗り直しをしないと効果が薄れてしまうこともあるようです。

その分消費も増えますから、コスパも悪くなってしまいます。

日傘で汗の量を抑えてコスパ軽減

汗を完全にストップさせることは難しくても、その量を減らすことで塗り直しの回数を減らすことは可能です。

簡単な例がUV対策効果を持った日傘

UV対策がないタイプでも、黒色で紫外線を吸収してくれるものなら期待できます。

常に日陰に居るのと同じ状況になるので、汗の量が減って日焼け止めも落ちにくくなります。

遮光性も備えていればなお良いですね。

色については紫外線カット効果を持ってさえいれば、最低限内側が黒であれば、外側は何色でも構いません。

デザインを求める人は、外側がカラフルなもので内側だけ黒にすると良いですよ。

内側に黒を求めるのは、太陽光だけでなく地面からの照り返しを吸収してもらいたいから。

ほかの色、特に白の明るいカラーでは、照り返しは吸収できませんし、太陽光に対しては行える反射もできないそう。

ちなみに日傘は、日よけとしてのみ使うなら数年は保てます。

何個も日焼け止めを買い足すよりはお得なのではないでしょうか?

ただ晴雨兼用など、ダメージを受けやすい使い方をしているなら、その分寿命も短くなるので気をつけましょう。

スキンケアで肌を引き締めるのも大事

日焼け止めを塗る前にはスキンケアを施しますが、肌のキメが粗いことでもUVケアが落ちやすくなってしまうそうです。

収れん化粧水など引き締め効果のあるものが用意できれば便利ですが、そうでない場合はコットンパックがおすすめ。

化粧水の冷たさだけで引き締めを行うので、手ではなくコットンで塗布するのがポイントです。

手でつけると化粧水が温まってしまい、引き締め効果が薄れてしまいます。

このコットンパックは日焼け後の肌ケアにも便利ですよ。

日焼けは一種の炎症なので、パックで冷やすことによって鎮静が期待できます。

忘れがちな部位にも注意

またUVケアを行うのは、見えている肌の部分だけではありません。

紫外線からしっかり守るなら、全身くまなく対策を講じるべきです。

忘れがちなのが、例えば

顔の一部分ではありますが、日焼け止めを塗っている人は少ないのではないでしょうか?

粘膜なので、塗布NGとしている製品もありますね。

もし対策するなら、UVケアのできるリップクリームが基本です。

次は爪。

こちらも手のついでにUVケアを行いそうなものですが、1本1本しっかり塗っていますか?

手に使っている日焼け止めをそのまま使えば問題ないので、忘れずに行いましょう。

ちなみにネイルをしている方は、色が濃いと沈着してしまう可能性があります。

おしゃれは大事ですが、ずっと外に出っぱなしの日は、色の薄いカラーにするか、そもそもネイルをしない方が良いでしょう。

そして足も注意です。

特に足の先、甲の部分は普段靴で隠れてしまうので、塗っていない人も多いはず。

気分でサンダルに切り替える際、日焼け止めを足首で止めず、その先まできちんと塗っていますか?

サンダルで1日中外を歩いて、ベルトの模様にサンダル焼けする人は少なくありません。

キレイな模様ならまだしも、変な跡がつくとショックですよね。

首は後ろまで満遍なく

ついでに塗ること自体も少ないのが、首の後ろ、うなじです。

首そのものも塗り忘れしがちな箇所ですが、後ろとなると自分では見えないために、余計疎かにしてしまうんです。

私も何度か塗り忘れ、うなじだけより色が黒いという経験があります。

顔に日焼け止めを塗ったら、首やデコルテまで伸ばし、さらに後ろへと広げて行きましょう。

もしうっかり忘れてしまった時のために、帽子やストールを常備しておくのもおすすめ。

帽子はキャップタイプ(野球帽型)より、ハットタイプ(麦わら帽子型)の方が、うなじのガードが容易です。

ストールは暑いと感じるかもしれませんが、薄手のタイプや通気性に優れたものも多く、おまけに布なので汗を吸い取ってくれるなど良いことづくし。

これらもUV対策した製品がありますから、選ぶことで防御力も高められますよ。

サングラスは紫外線を遮断できない?

目そのものも日焼け対策が必須な部位。

ともあれ、日焼け止めを塗ることはできませんから、サングラスでガードし、目薬などで冷却するのがケアのポイントとなります。

ですが、注意したいのがサングラスの性質。

色付きメガネだから日傘のように紫外線を吸収してくれるのかというと、そうではありません。

サングラスの中にもUVケア製品があるぐらいで、ただ色がついているだけでは、遮光能力こそあってもUVケアにはならないんです。

正直私も一時期黒い眼鏡なら安心と思い込んでいたので、UVケアもできるサングラスを見つけた時には驚きでしたね。

ちょっとでも手を抜くと厄介なのが紫外線の特徴

ただ本音を言わせてもらええば、どれか1箇所ぐらい手を抜きたいって思います。

全ての場所にきちんと対策を施したか、なんて毎日考えていると神経も張り詰めてしまいますよね。

日焼け止めの場合は無色透明タイプも多く、塗ったかどうかの判別もしにくいですし。

色があったらあったで、服を汚したりそれこそメイク落としでガッツリ洗う必要があったりと面倒も増えます。

でも、その油断がさらなるトラブルを引き起こす、それが紫外線の最大の特徴でもあるんです。

最も有名なのが皮膚がんの可能性。

短時間でも日光が強ければ、将来発生する確率は高まるそうです。

がんでなくともかゆみやじんましん、吐き気を催したり頭痛が起こることもあるとか。

汗は自分で止められない

一方汗も、本来上がってしまった体温を元に戻す役割を担っています。

汗が出るタイミングは脳が体温の上昇を感知した時。

よって、意思で自在に選ぶことはできません。

予防ができるとすれば、暑いと感じたタイミングで、脳が汗を出せと命令するより早く体を冷やすことでしょうか。

でも温かい程度の感覚でも汗が出てしまうこともありますから、常に先回りするのは難しそうですね。

汗は流して日焼け止めは飲む日傘サプリでケア?

そうは言ってもこまめな対策を続けていくしかない。

と考えていた私の目に、飲む日焼け止めで日傘サプリの存在が飛び込んできました。

いわゆるサプリ型の製品なのですが、飲むことで夏でも白い肌を維持できるそうです。

日焼け止めに入っているような成分を飲むということなんでしょうか?

肌に塗って問題ないとは言え、食べて大丈夫なのかと不安がありますが、もし本当なら何度も塗り直す手間も省けますよね。

体の中でケアするなら、汗がいくら流れても問題ありません。

さっそくその正体をチェックしてみることにしました。

活性酸素を除去してくれる「インナーパラソル16200」

私が見つけたのは、「インナーパラソル(INNER PARASOL)16200」という製品。

詳しくは→お得なインナーパラソル16200公式サイト


ほかにもいくつかあるようでしたが、見つけたのも何かの縁と思い、まずこちらの成分や効果を確認しました。

名前から日傘サプリとも呼ばれていて、主成分はニュートロックスサン

ナリンゲニン、カルノシン酸、カルノソールという3つのポリフェノールで構成された成分です。

原材料はローズマリーの葉とシトラスの果実であり、人に優しい素材

それぞれのポリフェノールも役割があり、まずナリンゲニンは細胞の外にある活性酸素の除去を行います。

反対にカルノシン酸は細胞の中まで入り込んできた活性酸素の除去、カルノソールは炎症を防ぐサポート効果を持っています。

ニュートロックスサンは、肌に紫外線が当たると活性酸素を生み出すことに注目。

取り除くことでシミや肌荒れを食い止める仕組みなんですね。

インナーパラソル1袋分には、そんなニュートロックスサンが7500mgも含まれているそう。

1袋は30日分で、1日分に換算すると250mg。

この数値は、ニュートロックスサンの摂取目安量と言われています。

そのため高配合の証として、インナーパラソルはニュートロックスサンのメーカーからロゴの掲載が許可されています。

ほかの日焼け止めサプリを見るときも、含有量の目安になりそうですね。

ほかの配合成分も紫外線対策に

加えてパインセラが900mg、コプリーノが1500mg、ビタミンCが3000mg、そしてビタミンPが3300mg配合。

パインセラは植物から得られるセラミドの1種。

名前からも解るようにパイナップルが素材です。

メラニンを作らず、肌の美白が期待できます。

次のコプリーノはきのこ。

エルゴチオネインという成分を含んでいて、ニュートロックスサンと同じく抗酸化、抗炎症に優れています。

日焼け止めとしてだけでなく、エイジングケアとしても活用されているとか。

ビタミンCは言うに及ばず、美白やコラーゲン生成効果がある物質ですね。

最後のビタミンPはポリフェノールの1つであり、ビタミンCの補助が主な役割。

ニュートロックスサンがなくても、UVケアが出来てしまいそうな成分ばかりですね。

定期購入なら初回1000円未満

インナーパラソル16200の購入は公式サイトの定期で行うと便利です。

紫外線ケアは日焼け止めもそうですが、1回行って完璧というわけにはいかないので、サプリでも定期的な摂取が欠かせません。

インナーパラソルは1回ずつの購入もできますが、定期なら割引や特典がある分、お得です。

まず初回分の金額が定価のおよそ15%、990円で手に入ります。

2回目以降は80%の価格ですね。

おまけとして、500円ほどのサプリケースがプレゼント。

ただし安価で試せる条件として、最低3回の継続が求められています。

続けることが前提のアイテムではありますが、不安が有るなら定価でも都度購入から行いましょう。

1日2粒から6粒が目安

インナーパラソルの摂取量は1日に2粒で、最大で6粒まで増やせます。

気になる時や日差しが強い時なんかは、増やして使うのもアリですよ。

さすがに日中ずっと外出しっぱなしということもあって、効果を感じられるまでには1ヶ月ほどかかりました。

1袋飲み終わった頃、心なしか黒さが薄くなったような気がしたんです。

全体的に色が薄くなっていく感じで、シミのように一部だけ色が残る心配もありませんでした。

抗酸化という効果ですから、もしかしてシミケアとしても便利かも。

その後3ヶ月ぐらいで、やや濃い肌色という印象ですね。

インナーパラソル16200を飲む前と比べるとかなり明るいので、これからも飲み続けたいと思います。

まとめ

紫外線対策って口で言うのは簡単ですが、日焼け止めは全身に使い、何度も塗り直しが面倒です。

夏は時間の経過で効果が薄れるだけでなく、汗によって塗ったそばから落ちていきますし。

もしUVケアが大変と思っているなら、これからは食べるタイプにしてみませんか?

インナーパラソルなら抗酸化に優れた成分たっぷりで、塗り直しどころか日焼け止め不要も夢じゃないです。

夏でも透明感ある素肌を維持しましょう。

詳しくは→お得なインナーパラソル16200公式サイト

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