中年になるとイビキが悪化?いびきの原因と改善のコツは?

イビキが中年になってひどくなったと感じることはありませんか?

イビキといえば特に男性がひどいイメージがありますが、実際は女性もイビキに悩まされている人も多く、何より自分自身のイビキよりパートナーのイビキに悩まされるということも多いでしょう。

男性はお酒を飲み、酔った状態で帰ってくれば当然のように大きなイビキをかき眠りますが、その横で寝る人はたとえ寝付けたとしても浅い睡眠になっている可能性もあります。

イビキをかくほとんどの人は、昔はイビキなんてかかなかったのに中年になると悪化してきたという方が多くみられます。

そこで、中年になって悪化するイビキについて原因と改善のコツをご紹介していきます。

ー中年になって悪化するイビキの原因ー

中年になるとどうしても、イビキが大きくなってしまうと思っている方は勘違いで、実際は中年でもイビキを殆どかかないひとも多くいらっしゃいます。

イビキの原因は、睡眠中の呼吸時首の気道がふさがり空気が通るときに音がするのですが、多くの場合舌がのどの方に下がっているか、のど周辺の脂肪が原因です。

舌の筋肉が低下してくるとのどの方に落ちやすくなりイビキの原因になります。

また、中年でよく見られるのが少し肥満気味の方で、中年になって少し太ったなぁという方はイビキを大きな音でかいている可能性が高いです。

首回りや顔についた脂肪が、睡眠時のどの気道を圧迫しイビキの原因になっています。

イビキをかくことで、周りの人に迷惑なのはもちろんスムーズな呼吸ができていない点や音がうるさい点から、本人も深い眠りになっていない可能性が高いです。

ーイビキの改善のコツー

さて、自分にも一緒にいる人にもマイナスな要素しかないイビキをどのように改善するかコツをご紹介します。

1.まずは、ダイエット

首回りや顔に脂肪がついている方は、まずは脂肪を減らすように心がけてください。

下手をすれば完全に気道をふさいで窒息する可能性も否定できない状態なので、脂肪を減らすことは自分の命を守ることと考えるとよいでしょう。

2.舌のくるくる体操

舌の筋肉を鍛えることで、舌がのどに落ちるのを防ぎます。

やり方は簡単で、舌を出せるだけ出してそのまま唇を回しなめるように舌を回してください。

これを、1日2回朝晩やると筋肉の体操になりイビキの改善につながります。

3.枕を活用する

自分に合った枕を選んで活用することで、のどの気道を塞いでしまうのを防ぐことができます。

しかし、脂肪が原因など根本的な要因が重なっている場合は効果が見込めませんので、その場合はそちらを先に改善するようにしましょう。

ーまとめー

イビキは、自分にも周りの人にもマイナスな要素しかありません。

自分で気づかなくても、周りの人に指摘されたなら一日でも早く対策をとりましょう。

また、どうしても気になる場合は自分で夜動画をとったり、録音してみるとよいでしょう。

自分の現状を知ることで、いかに危険な状態か気づけるかもしれません。

◆いろいろ努力してるけど、なかなかいびきが改善しないと悩む時は、いぶきの実を飲んでみてください。
いぶきの実の口コミといびきや歯軋り解消効果は本当?
いびきや歯軋りを改善に導く!と口コミ評価も高く人気だからです。

いぶきの実は、ガーガーと騒音になるイビキに、空気の通り道をスムーズにしてくれるコエンザイムQ10を配合していているので、効果が高いと評判です。
公式サイト↓


us