高血圧と脳梗塞、危険な病気であることは知っていても、どう関連するのかわからないという方もおられるのではないでしょうか。
高血圧とは、読んで字のごとく血圧が高い状態をいいます。
血圧が高いということは血管の負担が大きく、血管がボロボロになりやすくなります。
すると、血管が硬くなり、動脈硬化がすすみます。
そして、動脈硬化になると、血管が狭く、硬くなるので、血液が流れにくくなり、大切な脳にまで必要な血液が届かず、脳が虚血状態になり、死に至るリスクがとても高い脳梗塞になってしまいます。
つまり、脳梗塞の危険因子に高血圧があるのです。
脳梗塞を防ぐには、もともとある高血圧を改善する必要があります。
では、どのようにして高血圧の悪化を防いだり、そもそも高血圧にならないようにするにはどうすればいいのかというと、
・血圧を上げる要因となる塩分を控えること(1日6g以下)
・DHAやEPAが豊富な魚や納豆を食べ、血液をサラサラにすること
・活性酸素を増やし、血液をドロドロにするタバコをやめること
・活性酸素を打ち消す抗酸化作用のある物質(ビタミンE、ビタミンC、カロチン)をとること
・血液をドロドロにしないためにこまめに水分補給をすること
などがあります。
いかがでしたか。
今回は、高血圧や脳梗塞を防ぐ食事や生活習慣についてまとめてみました。
一度に全部はじめると、なかなか続けられないので、少しずつできそうなことから取り組むようにしましょう。
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