妊娠中・授乳中に飲める体臭改善サプリはある?
妊娠中や授乳中に、体臭がきつくなったと感じる女性は少なくありません。
妊娠するとニオイに敏感になりますので、そのせいで今まで感じなかったニオイを感じ取ってしまっているということも考えられます。
しかし、妊娠中や授乳中には女性ホルモンのバランスが変化していますので、新陳代謝が活発になって体温が上がり、汗をかきやすくなるというのも事実です。
体臭を気にしたことのなかった人でも、汗をよくかくようになって、汗臭さや脇の臭いが気になったり、食事の嗜好が変わって体臭が気になるというケースもあるんです。
また、妊娠すると便秘になりやすいので、溜まった老廃物やガスの臭い成分が腸壁から吸収されて、汗や皮脂と一緒に分泌されるために体臭が強くなるということもあります。
つまり、体臭がきつくなったと感じる原因は、単にニオイに敏感になっただけか、ホルモンバランスの変化で体質が変わったか、便秘か、という3つのケースがあるというわけです。
このように原因はいくつかありますが、ニオイに敏感になったという以外は実際に体からニオイが発生しているということですから、なんとか改善したいと思うのが普通です。
そんな時に利用を考えるのは、体臭改善サプリでしょう。
ただ、体臭改善サプリにもいろいろあってそれぞれ配合成分に違いはありますが、基本的にはなるべく避けたほうがよいと考えます。
その理由は、体臭改善サプリにはハーブを使用しているものが多く、そのハーブの中には妊娠中や授乳中には避けたほうがよいものも多くあるからです。
たとえば、ローズを使ったサプリですが、ローズは女性ホルモンに働きかけて子宮を収縮する作用がありますので、流産や早産のリスクが懸念されます。
ハーブのモリンガを使ったサプリも同様で、子宮収縮のリスクがあるため、服用は避けるのが無難です。
ほかにも、セージ、ローズマリー、セントジョーンズワート、ジャスミン、マテ、アンジェリカ、アロエなどは、妊娠中は避けたほうがよいとされるハーブですので、もしどうしても体臭が気になってサプリを使いたいという場合は、配合成分をしっかり調べて妊娠中や授乳中によくないとされるサプリは避けるようにしてください。
授乳の期間が終わりに近づいて卒乳するころには生理も戻ってきてホルモンバランスも通常に戻り、体質も戻っている場合がありますので、ここは焦らずに清潔を心がけ、妊婦さんなら誰でも同じ、というくらいのゆったりした気持ちで様子を見るのがおすすめです。
とはいってもやっぱり気になる、どうしてもなんとかしたいという場合は、妊婦さんや授乳中ママでも飲めると公式サイトに掲載されているシャンピニオンエキス配合の「楽臭生活(らくしゅうせいかつ)」をおすすめします。
楽臭生活の原材料(全成分)は、シャンピニオン(マッシュルーム)、還元乳糖、食物繊維含有デキストリン、オリゴ糖、有胞子性乳酸菌、結晶セルロース、ショ糖エステルです。
この原材料の中にアレルギーがないなら、楽臭生活は妊娠中や授乳中でも服用OKです。
→楽臭生活を飲めば足の臭いも消える?
腸内改善もするオリゴ糖や乳酸菌も含まれているので便秘対策にもなり、便秘が原因の体臭や口臭改善も期待できますよ。
公式サイト↓