国内初のシミ、シワ改善医薬品として認可され、発売以来かなり人気のあるロスミンローヤルですが、気になるのは効果だけではなく副作用もですよね。
ロスミンローヤルには副作用はあるのでしょうか。
副作用があるとすれば、それを避ける飲み方のコツはあるのでしょうか。
そのあたりについて今回はご紹介していきたいと思います。
まず、ロスミンローヤルは第3類医薬品になります。
市販の医薬品の分類は1類〜3類に分かれて、1類は薬剤師しか販売することができなくて、副作用に注意すべき医薬品。
2類は、薬剤師ではなく、登録販売者でも販売することができる医薬品で副作用にある程度注意すべき医薬品です。
3類は、ネットでも販売できてる副作用が比較的低リスクな医薬品です。
ロスミンローヤルは3類なので、ネットでも購入できますし、副作用も低リスクといえます。
しかし、低リスクなだけで、全く副作用がないとは言えません。
例えばどんな副作用があるのかというと、湿疹やかゆみなどのアレルギー症状、胃腸障害、薬の飲み合わせにより効果が強く出るなどが考えられます。
ですので、他に飲んでいる薬がある人は、医師や薬剤師に直接確認してOKが出てから飲むのが安心です。
妊娠授乳期の栄養補給といいう効能もあるので妊婦さんや授乳中でも安心して飲めます。
これらの時期は、それでも産婦人科に念のため確認してから飲むのがもっと安心です。
→ロスミンローヤルの全成分とシミやシワ改善効果の理由
アレルギーや胃腸障害は、個人差も大きいので、他の薬(例えば鎮痛剤や風邪薬)でそういった副作用がでたことのある人は、注意して1日1粒くらいから様子をみながら増減するといいですね。
その他の方は、1日3回、1回3錠までという用法、用量を守っている限り、原則副作用の心配はほとんどいりません。
あとは空腹時をさけて食後なるべく早め(30分以内)に飲むようにしましょう。
このように飲み方のコツをしっかり守って気になるお肌の悩みを改善したいですね。
*2018年12月22日追記
ロスミンローヤルはキャンペーン終了です。
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