ロスミンローヤルとハイチオールCの違いと選び方
若返り医薬品と言われているロスミンローヤルについて調べていると、必ず一緒に名前が挙がるのが「ハイチオールC」です。
比較されることが多いこの2つの商品ですが、一体どのように違うのかや選び方についてご紹介したいと思います。
まず、ロスミンローヤルには22種類の有効成分が含まれており、そのうちの9種類は生薬で作られています。
主な効果効能としては、血行を促進して新陳代謝をあげることです。
血行が促進されると、肌との関連性も高く、シミやシワなどの加齢により起こりやすいエイジングサインの改善にも役立ちます。
また、美容以外にも更年期障害の症状の緩和にも使われることが多いようです。
ロスミンローヤルの効能は、以下です。
● しみ、そばかす、にきび、はだあれ、小じわ
● 肩こり、腰痛、神経痛
● のぼせ、目まい、みみなり
● 冷え症、手足の冷感、腰部冷感
● 妊娠授乳期・病中病後・肉体疲労・食欲不振などの場合の栄養補給
このように、妊娠中や授乳中にも安心して飲めますね。
次にハイチオールCですが、こちらのシリーズには必ずL-システインが配合されています。
L-システインにはシミを予防&改善したり、老化を防ぐような効果もあるので、スキンケアに取り入れる方が多くいます。
ただ、ロスミンローヤルにもL-システインが含まれています。
ほかにもシミを薄くする成分が豊富です。
それでロスミンローヤルも美白効果が高いわけですね。
ハイチオールCのパッケージには二日酔いと必ず記載されているのが、ロスミンローヤルとは異なる点です。
ハイチオールCの効能は以下です。
○ しみ・そばかす・日やけなどの色素沈着症
○ 全身倦怠
○ 二日酔
○ にきび、湿疹、じんましん、かぶれ、くすりまけ
このように違いがあります。
個人的にも、飲んでみて感じたのは、
シミやシワといった年齢肌に関しての効果はロスミンローヤルの方が優れていると感じます。
成分的にもシワにも良い生薬成分もバランスよく含んでいます。
小じわの効能があるのはロスミンローヤルだけとも言われています。
効能にはないですが、二日酔いにも良いと人気です。
ですから、小じわ、シミなどアンチエイジングを目的とする場合は、ロスミンローヤルを選んだ方が効果がより優れていると思います。
特に小じわも気になる方は、ロスミンローヤルがおすすめです。
*2018年12月22日追記
ロスミンローヤルはキャンペーン終了です。
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