ゆうこ先生ゆうこ先生

ニキビを減らすために食事や生活習慣で注意した方が良い事は何でしょうか?

思春期ニキビだけでなく大人になってもニキビで悩んでいる人は、ニキビで悩んでいた知人の体験談を参考にしてください。

ニキビ跡も消えたすべすべの肌になれるコツがわかりますよ。

大人になってもニキビが減りません!

子供の頃からニキビができやすかった私。

思春期ニキビとも言われますから、始めは大人になれば減るかなと思っていました。

しかし20歳になっても、そして30歳も間近な今も、ニキビは減ることがありません。

知らないうちに大人ニキビに変化してしまったんでしょうか?

ただニキビは吹き出物で、顔など肌の表面に凹凸ができます。

ゆえにメイクでもカバーすることができないため、人の目が気になって仕方がないです。

プライベートの時は、マスクの装備が欠かせません。

むしろメイクのノリが良い日であっても、ニキビが1つあるだけで完成度はガタ落ち。

このまま一生ニキビが消えないのかと思うと憂鬱です。

おまけに私は現在、薬局でアルバイトをしています。

薬剤師としてではなく一般の店員ですし、基本的にはレジ打ちや品出しが仕事なのですが、私の顔を見たお客様に怪訝な顔をされてしまったことも。

もしかして「この店のニキビケアは効果がないのかしら?」なんて思われていないか不安に感じてしまいます。

もちろん実際のところは、私のレジ対応で気になるところがあったのかもしれませんし、ほかの理由もあるでしょう。

ただニキビがある限り、私の中で不安はつきません。

何とかしてニキビを消したい、せめて数を減らしたいのですが、一体どうすれば良いのでしょうか?

目次

ニキビは何が原因でできてしまうのか?

まずは私の場合、なぜニキビができるのか、その原因を調べてみました。

ニキビはアクネ菌と呼ばれる原因菌に、皮脂や角質などがくっついてできるものというイメージがあります。

これらを取り除ければベストなのですが、アクネ菌は肌に存在する常在菌の1種で、量が正常ならむしろ肌に役立つ物質なんです。

角質も古いものが残っていることが問題であって、角質自体はやはり肌に必要なもの。

皮脂も過剰にでなければ、肌表面の保護などに役立っています。

では、なぜアクネ菌などの量が増えてしまうのかというと、まず考えられるのがターンオーバーの乱れです。

ターンオーバーは肌の代謝のようなもので、古いものを除去して新しいものを作るというサイクル。

洗浄しなくても、時間が経てば自動的に外へ排出される仕組みです。

20代の場合は1ヶ月前後がターンオーバーにかかる時間と言われていますが、生活習慣が乱れていると長くなってしまうデメリットも。

また洗顔のしすぎ、強い力で洗うことで、本来よりもターンオーバーが短くなるケースもあります。

ターンオーバーは早すぎてもダメで、その場合まだ完成しきっていない角質や皮脂で肌を守らなくてはならず、外からの刺激を受けやすくなってしまうんです。

肌そのものが弱ってしまえば、ニキビに限らず様々な肌トラブルの引き金となります。

大人ニキビは精神面の影響も

大人になってからできるニキビの場合、ストレスが原因で発生することも。

ストレスを抱えると自律神経が乱れ、ホルモンバランスが崩れやすくなるからです。

ホルモンの乱れという意味では、生理周期によるニキビもそうですね。

ともあれ辛いこと、悲しいことなど、心に悪影響を及ぼすできごとに覚えがあるなら、スキンケアでの対処より、気分をプラスに戻す方が効果もあるかもしれません。

たまには好きなことをして気分を晴らしたり、アロマでのリラックス、運動でのリフレッシュなどを実践してみましょう。

ダイエットではないので、運動は無理をせず、気分が変わるまで行えば十分ですよ。

メイクのしっぱなしに要注意

また毛穴を詰まりやすくしてしまうこともニキビを作りやすくする原因でした。

古い角質や過剰分泌された皮脂、アクネ菌などは、主に毛穴に蓄積します。

よくよく考えれば、もし肌が真っ平らだったら、汚れも落ちやすいはずですよね。

しかし実際は毛穴という窪みが存在するため、ターンオーバーで剥がれたとしても留まってしまう可能性があります。

さらに問題なのは、メイクでファンデーションをすることにより、毛穴にフタをしてしまうこと。

何もない状態でも落ちにくいのに、フタがあることで完全に閉じ込められてしまうんです。

毎日をノーメイクで過ごせれば良いのでしょうが、特に女性の場合、メイクは一種のマナー。

なかなか難しいですよね。

メイク時間はできるだけ減らす

メイク対策としては、帰宅したらまず洗顔をすること。

少なくともフタになっているファンデーションを取り去ることで、毛穴の貯まりやすさを緩和させましょう。

定期的に、毛穴ケアもできると良いですね。

また毛穴へのフタ、溜まりやすさという点では、肌の乾燥や汗にも注意しましょう。

乾燥だと、むしろ溜まりにくそうな印象もありますが、実際はその逆。

肌の潤いを留めようとして、皮脂がたくさん分泌されてしまうんです。

また汗もそれ自体がフタになって毛穴に詰まった角質や汚れなどを取りにくくしてしまいます。

引用元http://www.shionogi.co.jp/wellness/diseases/acne.html
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】

ターンオーバーを見直すなら眠れ!

ターンオーバーを本来のペースに戻すには、睡眠が1番

というのも、肌のターンオーバーは寝ている間に行われることが多いからです。

午後10時から翌日の午前2時までがゴールデンタイムと呼ばれ、特に真価を発揮する時間帯。

この4時間だけでも良いので、しっかり眠るようにしましょう。

もし0時から2時までしか該当しないなど、就寝時間に差異が生じてしまうなら、眠りの質にも注目。

短時間でも心地よい眠りを生み出すことができれば、その間ターンオーバーも行われやすくなります。

眠りを良くするには、直前の行動がカギ。

よく聞くのがパソコンやスマホ、テレビ、ゲーム機などをしない・観ないこと。

目を疲れさせるので、かえって眠くなりそうなものですが、頭は興奮して寝付けなくなってしまいます。

晩ご飯やお風呂の時間にも注意

また食事も、就寝予定時刻の3時間前には終わらせておきましょう。

胃腸で消化中に横になるのはよくありません。

消化が行われているために、寝付けなくなることもあります。

入浴も寝るギリギリまで利用するのはNG。

可能なら寝る1時間前にはお風呂を済ませておくと良いです。

火照った体で布団に入っても、なかなか眠れないもの。

冷房で急激に覚ましても体に良くないですから、自然に任せましょう。

もし金銭に余裕があれば、寝具を自分にあったものに買い換える方法も試してみましょう。

枕は高すぎず低すぎず、マットレスの柔らかさもこだわってください。

食事内容は油と糖を抑えて

食事は就寝の3時間以上前に食べ終えるだけでなく、内容にもこだわりましょう。

皮脂が油ですから、当然油っこいメニューはNG

血液の中に溶けている油分も増え、皮脂の分泌も多くなってしまいます。

また糖質も避けたい成分

食べ物は摂取したら成分に細かく分解して吸収されますが、糖の場合ビタミンやミネラルをたくさん消費します。

ビタミンやミネラルは肌にとっても大事な成分。

糖の消費にばかり費やしてしまうと、肌の状態が悪くなるかもしれません。

補うほどにビタミンやミネラルを得るという方法もありますが、それにも限界がありますから、まずは糖の摂取量を見直しましょう。

脂肪も糖もエネルギー源として欠かせない成分なので、完全カットは良くないですが、現代の生活においては食べ過ぎの人がほとんど。

お菓子やファストフードなど、抑えられる部分はどんどん抑えてみましょう。

プラスするならビタミンやミネラル

脂肪や糖を減らした分お腹がすいてしまうなら、それこそビタミンやミネラルを増やしましょう。

ビタミンなら肌にあるコラーゲンを増やしてくれるCや、新陳代謝に良いB6、ターンオーバーの促進を助けてくれるAがおすすめです。

緑黄色野菜に多いので続けにくいと思うかもしれませんが、果物や肉、魚など様々な食材から得ることも可能。

量は少なめとしても、0よりははるかにニキビケアに繋がります。

野菜ジュースやスムージーで得ても良いですし、お腹を満たす必要がないならサプリという手もありますね。

ミネラルはカシューナッツなどに多い亜鉛や、牛乳に代表されるカルシウム、海藻類に豊富なマグネシウムがおすすめです。

さらに余裕があれば、トマトに多いリコピンや、食物繊維も摂りましょう。

リコピンは抗酸化の力が高く、保湿や美白など、老化を防ぐための成分と言えます。

食物繊維はお腹の調子を整えるものですが、便秘で滞っている状態はニキビなどの肌あれを招きやすい状態でもあります。

脂質を代謝して肥満を防ぐ効果も期待できますから、併せて取り入れましょう。

ゆうこ先生ゆうこ先生

なお、食事でビタミンやミネラルが摂りにくい時は、青汁を飲むのもニキビケアに良いです。

例えば無添加で美味しいと人気なのがドクターベジフルです。
ドクターベジフル青汁の口コミ効果やコスパを評価!他の青汁との違いや噂は本当?

最終手段として病院も検討すべき?

以上の方法でもケアしきれないならば、1度病院で相談するのも手です。

場合によっては治療費などコストがかかりますが、自分で状況を判断するよりも、専門家に診てもらう方が詳細も解りますし、薬の処方も適したものを選んでくれますよね。

また上記を全部試しても解消できないとなると、ニキビそのものなのかも怪しくなってくるでしょう。

もしニキビでないなら、そもそもニキビケアで解決できなくても当然。

その区別をつける意味でも、医療機関に頼るのはありです。

スキンケアを変えるなら「テアテ」

私は上記の方法を取り入れつつ、スキンケアも見直してみました。

今回選んだのは「テアテ(TEATE)」という医薬部外品の化粧水。
テアテ(teate)の口コミ効果レビュー!ニキビケアの噂は本当?

3種類のニキビケア成分に加え、8種類のハーブが配合されています。

その上7種類の添加物を排除の無添加化粧水がテアテです。

敏感肌で悩んでいる方にもテアテ(teate)化粧水は、おすすめです。

またテアテ(teate)化粧水を初めて注文する場合、定期購入を選ぶと初回が74%オフ

送料も無料になるほか、ニキビケアに良いBBクリームのプレゼント付きというのも魅力です。

メイクがニキビの原因になることもある以上、少しでもケアできるものに変えられれば助かりますよね。

テアテ(teate)化粧水の後は特にクリームなども不要、化粧下地など、すぐメイクに入って構いません。

テアテ(teate)化粧水の使用感はさっぱりしていて、肌なじみも良いので、時間的な意味でも便利ですよ。

ただテアテ(teate)化粧水は、天然成分ゆえに、アレルギーがでる可能性はあります。

なんらかのアレルギーを抱えている方は、テアテの原材料をチェックしましょう。

また肌によっては、表面に湿疹やかぶれが出ることもあるそう。

心配な方は使う前にパッチテストを試すなどして、様子を確認してから行いましょう。

公式サイトより引用→【ニキビ・ニキビ跡専用化粧水】テアテ
【著作権上の問題により、意味を変えず書き直しさせて頂いています】

頻度も抑えられるようになった

テアテ(teate)化粧水の使用後の変化としては、2ヶ月目ぐらいから徐々にニキビが減っているのが感じられました。

1度減ると、次に出てくるまで時間がかかるのでテアテ化粧水が気に入っています。

現在は続けて半年ほどになるのですが、小さいニキビが1つ2つ残っている程度。

消えたっきり再び出てくることがないニキビもありますし、減るどころか無くなるレベルまで行けそうな予感。

BBクリームもべっとりとした感じではなく軽いので、購入を始めちゃいました。

まとめ

ニキビはアクネ菌とその餌とも言うべき老廃物が直接の原因ではありますが、きっかけは生活習慣や心身の問題。

ゆえに普段の態度を見直すことで、ニキビケアできる可能性も十分あります。

食事にストレス、睡眠と多方面の解決が求められますが、別途コストもかからないので時間をかける価値はあるでしょう。

それでもニキビが減らないようなら、テアテ化粧水に頼ってみると良いです。

どうせまた出てくると諦めてしまわずに、テアテ(teate)化粧水で凸凹のない、滑らかな素顔を取り戻しましょう。

詳しくは↓

【ニキビ・ニキビ跡専用化粧水】テアテ