カナバニンとは?効能効果に何がある?
季節の変わり目、体調を崩されている方はいませんか?
私自身、若い頃は、冬こそ風邪をひくものの、季節の変わり目に体調を崩すということはあまりありませんでした。
肌寒いなら上着を着ればいいし、暑ければ脱げばいいという、単純なスタンスで過ごしてきて、特に病気はしないで過ごしてきましたが、年を取るにつれて、季節の変わり目の体調不良が気になり始めました。
季節の変わり目って、気温の寒暖差で体の免疫機能が低下することによって、不調になりやすくなるのだそうです。
だから私の単純な「寒いときは着て暑ければ脱ぐ」ということでは、対応しきれない部分もあるのですね。
若い頃は、それだけ免疫機能が高かったということなのかなと今になって思います。
さて、体調管理には、規則正しい生活習慣とバランスの整った食生活が大切です。
わかっているけれど、気を付けているけれど、どうしても免疫力が下がっていると感じる方、そうでない方も、ぜひ「カナバニン」という成分を取り入れていただきたいと思います。
カナバニンとは、アミノ酸の一種で、抗炎症作用や排膿効果が優れており、蓄膿症や痔ろうに対して高い効果があると言われています。
他にも、菌の繁殖を抑える力が強く、口臭改善など口腔内のトラブルにも向いています。
でも、カナバニンは、何から摂れるの?と思いますよね。
カナバニンは、なた豆に含まれています。
なた豆には、カナバニンを始め、カルシウムやマグネシウム、リンや鉄、カリウムなどミネラルも豊富に含まれています。
「京都やまちやの美撰なたまめ茶」は、なた豆を始め、玄米、黒豆、ハブ茶、桑の葉が配合されている健康茶で、今回紹介した「なた豆」と、その他の健康維持のために効果のある材料によって作られています。
→京都やまちや なたまめ茶の口コミ!口臭や鼻のグズグズ解消効果は本当?
健康維持にはもちろん、成長期のお子さんの栄養補助にも優れています。