ヒアロディープパッチでほうれい線のシワや笑い皺までケアできるのは何故?

孫はいないのに、おばあちゃん顔になってしまっています。

私はこの間42歳になりました。

結婚して子供も3人いますが、いずれも学生。

1番下の子は小学校に入ったばかりです。

ところがこの間、子供たちを連れてショッピングモールへ行った時のこと。

私は1番下の子の衣類を見ることが目的だったので、上の子たちは自由に行動させてその子と服のコーナーへ行ったんです。

店員さんが子供にも親しげに話しかけてくれて、退屈させることなく服を買うことができました。

ところが、私が会計をしている時に、子供に話しかけてくれた別の店員さんが思わぬ一言を。

「おばあちゃんにお洋服買ってもらえていいねー」

会計してくれていた店員さんには母親であることは告げていたので、思わず苦笑いしていました。

直後、勘違いした店員さんに指摘してくれていたようですが、あの時はもう恥ずかしくて、逃げるように去るしかありませんでしたね。

40代を迎えたこともあり、エイジングケアには力を入れていたつもりなのですが、かなりショックです。

目次

口周りが老けて見えるらしい

そのことを夫に相談すると、「口周りのシワが目立つのではないか?」とのこと。

確かに、若い頃の写真などと比べると、ほうれい線が際立って見えます。

しかも私の場合、いわゆる笑い皺が残りやすいのも欠点。

笑顔になった時が1番老けて見えてしまいます。

笑った後で、逐一顔の筋肉をほぐす人なんていませんよね?

私も特に何もしないでいるので、笑い皺はいつまでも残ってしまうんです。

しかし、家族や友人との会話中に顔の筋肉をほぐしたら、それこそ変な目で見られるのは明らか。

何とかしてシワを消す、少なくとも目立たないようにしたいのですが、何をすれば良いのでしょうか?

「ヒアロディープパッチ」でシワケアができる?

シワ対策と言えば保湿ですが、保湿化粧品なんてそれこそたくさんありますよね。

私もどれにすべきか迷ったのですが、友人が「ヒアロディープパッチ(HYALO DEEP PATCH)」というアイテムを紹介してくれました。

プレミアムナイトケアとして知られるヒアロディープパッチは、部分用の美容パック

主に目元を想定しており、ややカーブを描いた形になっています。

その効果は乾燥が原因で発生する小じわのケア。

日本香粧品学会が行っている抗シワ試験で合格するなど、第三者機関での実績もある製品です。

効果の高さは医療分野でも注目されるほどだとか。

しかも目の周囲限定ではなく、私のようにほうれい線など口周りのシワにも良いとか。
ヒアロディープパッチは、ほうれい線など目周り以外のシワにも使える?

友人も実際ほうれい線が酷かったそうですが、私が見る限り今はほとんど解りません。

それならばと、私も購入を検討することに。

極小の針で角質層まで成分をお届け

そんなヒアロディープパッチの特徴は、ヒアルロン酸で作られたマイクロニードルにあります。

200μmという極小の針がシートにびっしり貼られており、皮膚の奥、角質層まで成分を届けてくれるんです。

医療分野でも薬剤の投与に使われていて、注射なのに痛くないとして話題。

針自体が成分のようなものなので、時間が経てば肌に浸透して溶けてしまいます。

もともと小さいサイズなので痛みを感じることはほとんどありませんが、溶けるという要素も加わることにより、例外として痛みを得てしまう人も、15分ほどで解消可能に。

可能性の低いデメリットすら回避してくれるのは嬉しいですね。

ちなみにヒアルロン酸は、通常角質層まで到達することはまずありません。

もちろん肌の表面を保湿することも大事ですが、奥の方のトラブルケアには至りにくいのが難点。

シワ対策を行っているのに効果が感じられない場合は、深部へのケアができていない所為もあると考えましょう。

ヒアルロン酸は保湿に優れるけど減ってしまう

そもそもヒアルロン酸は、人の体内に存在する成分。

1gあるだけで、実に6lもの水分を保持する力を持っています。

しかし実際に私たちはシワやその原因となる乾燥に悩まされていますよね。

これはヒアルロン酸が、年齢と共に減ってしまうからです。

特に40代を境に急激な減少を見せ、70代になると赤ん坊の頃の5分の1ほどしか残りません。

ですが減っていくヒアルロン酸を抑えることは不可能。

健康な人でも、70代の方でシワ0という方はそうそういないでしょう。

ゆえに、ヒアロディープパッチはもちろんのこと、普段からスキンケアなどでヒアルロン酸を補給しなくてはいけないんです。

ヒアルロン酸以外の保湿成分にも注目

ヒアロディープパッチに含まれる美容成分は、ヒアルロン酸だけではありません。

例えばグリセリン

ヤシの油などに含まれており、単体でも肌の潤いカバーなど、スキンケアに使われています。

また加水分解コラーゲンも代表的。

コラーゲンもまた肌には欠かせない成分ですが、ヒアルロン酸と同じく肌の奥まで届けることは難しいです。

しかし加水分解という、分子を小さくする技術を活用したことで、それが可能に。

なおかつマイクロニードルに含まれることで、より浸透律を高めています。

さらに馬由来のプラセンタも入っています。

アミノ酸を始め、様々な栄養を備えたプラセンタですが、馬由来のものは特に質が良いと言われます。

成分で比較すれば、アミノ酸の場合はほかの300倍もの量を含んでいるとか。

種類も豊富で、コラーゲンの生成など、肌の健康アップに役立ってくれるんです。

耳慣れないかもしれませんが、ほかにも表情シワのケアが期待できるアデノシン、ビタミンの効果をサポートするマンニトール、細胞レベルでの活動を促すレチノールなどを含みます。

保湿以外の効果も備えた成分が多く、ヒアロディープパッチはシワ対策だけでなく肌全体の質の向上にもおすすめです。

無添加にも配慮

もともと目というデリケートな部位の近くで使うものなので、成分は余計なものを入れないよう配慮されています。

無香料、無合成色素、パラベンフリー、アルコールフリーの4つの無添加を実現しました。

ただし成分のうち、グリセリンは実はアルコールの一種です。

スキンケアでアルコールフリーとなっている場合、多くはエタノールフリーと同義だと思ってください。

エタノールは消毒に使われることがありますが、刺激が強く、しみることが多いですよね。

肌への刺激という意味では、化粧品に使われていても同じなので、フリーのタイプが生まれたといいます。

グリセリンはエタノールほど強くなく、ともすると体内でも作られることがある成分。

脂肪を分解すると、脂肪酸とグリセリンとに分かれるそうです。

体内に存在して害がないため、アルコールフリーの例外になっているのかもしれませんね。

ほかにもフェノキシエタノールなど、アルコールの一種でありながらフリー製品に含まれている成分は多いです。

使用時間は主に夜

続いてヒアロディープパッチがプレミアムナイトケアと呼ばれる理由、使い方を見てみましょう。

針が溶け出すまでは15分ほどですが、そこから肌の奥へ浸透するまでにはおよそ5時間を要します。

数分のコットンパックならまだしも、昼間に5時間もつけっぱなしにすることは難しいですよね。

行うなら外出せず来客もなく、さらに言えば、メイクも禁止しなくてはいけません。

よってヒアロディープパッチを使うのは主に夜となります。

また毎日使うものではなく、週に1回のペースがベスト

1回の購入では1ヶ月分を得ることができますが、1つに入っているシートも8枚(目を想定しているので、左右4枚ずつ)になっています。

ステップの最後に貼って就寝

また普段使っているスキンケアも、ヒアロディープパッチ使用中に併用して構いません

貼るタイミングは全てのステップを終えた後。

化粧水だけでなく、乳液やクリーム、美容液を組み合わせてもOKです。

シワ以外に肌悩みを抱えている方も、ケアを断念せずにすみますよ。

ただしクリームなど、ヒアロディープパッチの直前に使うアイテムは十分に肌になじませておいてください。

肌の上に水分、あるいは油分が残ってしまうと、ヒアロディープパッチがきちんと接着せずに、途中で剥がれてしまう可能性があります。

寝ている時に剥がれてしまえば、貼り直すことすらできませんよね。

効果を十分に受けるためにも、貼りやすい状態を作ってください。

もしヒアロディープパッチが剥がれそうだなと思ったら、直前にコットンやティッシュなどで軽く拭き取ってしまいましょう。

また手が濡れてしまっても剥がれやすさに影響しますので、ヒアロディープパッチを取り出す際はタオルなどでしっかり水分を取り去ってくださいね。

反対に、最低限化粧水の使用は必須です。

化粧水は肌を整えるために使うなんて言いますが、マイクロニードルが刺さりやすい状態を作るのにも欠かせません。

もし十分な潤いを与えていないと、痛みを感じるリスクも高まるとか。

負担軽減のためにも、化粧水は必要なんですね。

購入は3つの定期コースから選ぶとお得

ヒアロディープパッチの購入は、メーカーの公式サイトから直接行うのがベスト。

1つだけ買うパターンと、定期購入が3コース用意されていて、自分に合わせたものを選択できます。

始めて申し込む方におすすめなのは、その名もずばりお試しコース

なんと定期コースなのに1回で解約してもOKなんです。

キャンセルの手間はあるとはいえ、単品購入に比べると10%割引されています。

2つ目の定期コースは、愛用者の多い基本コース。

割引率が15%にアップする代わり、9ヶ月の継続が条件です。

発送は1月ごとではなく、3ヶ月に3セットというペースで行われるのもお試しコースとの違い。

お試し、基本共に送料などの手数料は発生しますが、3回分をまとめることで基本コースの方が合計金額を抑えられるのも魅力ですね。

そして最後は年間コース。

発送頻度は3ヶ月に1回、3セットまとめてと基本コースに共通していますが、継続は1年必要です。

その代わり、割引は定価の20%とコースの中でも最大に

また年間コースで2年目に突入すると、更なる割引も適用されるそう。

ずっと継続したい方におすすめです。

初回分の返金保証もあり

金額は初回分だけですが、返金保証制度も用意されています。

商品が届いてから25日以内に申請し、パッケージ等を返送することで成立。

購入代金を返してもらえます。

ただヒアロディープパッチの場合、もう少し複雑で、最低でも15日以上は使っていることが条件

約2週間ですから、2組4枚のシートを活用していなくてはいけません。

また気になるのが、受け取り回数が決まっているコースの場合は返金対象外になる点。

上記で言えば、基本や年間コースの場合は対象外の可能性があります。

なので自分に合うか不安な方は、お試しコースから始めたほうが良いでしょう。

この場合は、返金申請と同時にコース解約も成立します。

効果が感じられなかったのに続けるというのも変な話だからでしょう。

3ヶ月ほどで口周りがスッキリ

最初の1ヶ月は、肌に潤いを取り戻すための期間だそうです。

そのせいか、シワこそ消えませんでしたが、肌全体がしっとりしてきたように感じました。

ヒアロディープパッチのシート自体は、直前のスキンケアのおかげで、痛みを感じることなく使えています。

そうして続けること3ヶ月

ほうれい線や笑い皺が目立たなくなったんです。

始めは小じわというか、細かいシワから薄れていきましたね。

やっぱり厄介なのは深く刻まれている大きなシワ。

しかしそれも2ヶ月を過ぎたあたりから徐々に浅く短くなりました。

若い頃の写真を比べても遜色ないぐらいで、私自身驚いています。

もう子供と出かけても、おばあちゃんなんて言わせません。

どころか、高校生の1番上の子と出かけている時に、お姉さんなんて言われちゃいました。

よく見るとまだ残っているシワもあるので、これからもヒアロディープパッチでケアを続けていきたいです。

まとめ

シワは老いるとほとんどの人に現れるもの。

しかしヒアルロン酸などの保湿成分を補っていなければ、40代から目立ってきてしまいます。

保湿ケアのできる製品は多数ありますが、たまにはヒアロディープパッチでスペシャルケアを行いましょう。

マイクロニードルのヒアルロン酸が、角質層まで届いて根底から潤いをプラスしてくれます。

ヒアロディープパッチで、まだまだ若い肌であることを証明しちゃいましょう。

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hs