ジーンライフ遺伝子検査キット は、薬服用中だけど検査できる?

最近、話題になっていますね、「ジーンライフ 遺伝子検査キット」。

テレビで話題になって、わたしも興味を持っていたものの…しばらく忘れていました。

そんな時、友人が「遺伝子検査キット」おもしろいよ!凄く自分を知れるんだ!と話をしてきました。

話を聞いているうちに、遂に私もジーンライフの遺伝子検査キットをやってみよう!という気になりました。

ですが、そこで引っかかったのが服用中の薬です。

私はPMSが酷く、ピルを服用しています。

そんな私でも検査ができるのか?

問い合わせたところ…薬の服用は遺伝子検査には全く何の影響もない!とのことでした。

遺伝子は生涯同じで、採取時の年齢や体調、妊娠などでは検査結果は変わらないそうです。

ただ、検査試料の採取前に注意して欲しいこととしては、カフェイン・ポリフェノール、食べかすなどはDNAの抽出や検査反応を阻害してしまうそうです。

ですから採取の1時間前からは水以外の飲みものは控えてくださいとのことです。

また、口腔内を清潔にすることは望ましいですが、歯磨きも採取1時間以上前にしておいて、歯磨き粉などが残らないように!ということです。

なるほど、薬の服用も妊娠も…年齢も関係ないのですね!

改めて、遺伝子って凄いな!と思いました。

さて、服用中の私も使用できるということですが、どの検査をするのかですね。

友人は肥満遺伝子検査をしたそうです。

金額もお手軽だし、ダイエット中の友人にはバッチリのキットですね。

友人は返ってきた結果で、糖質よりも脂質を減らすようにアドバイスがあったそうで、「どおりで炭水化物抜いても痩せないわけだ…」と、凄く納得していました。

友人がした、「肥満遺伝子検査」は自分の体質を知って、向いているダイエット方法をしっかりと見極められそうですね。

私はというと…どれもこれも気になってしまって、ジェネシス2.0にしました。

360もの検査項目もあり、これがきっかけで多方向から加齢と戦っていけるかな!と思ったからです。

返ってきた結果、どこかで私のこと見ていますか??と、少し怖くなりました。

あたっているな~!と思う部分は友人と同じく「どおりで…こんな結果になるわけだ!」と、今までの生活と自分を照らし合わせることが出来ました。

また、PMSが酷い部分もなんとなく納得できました。

もちろん、全てが正解というわけではないでしょうし、医師の診断を優先にという説明を守って、改めて生活習慣・食事を見直していけたら良いなと思いました。

結果報告は、わかりやすく説明がついていますので、できることから優先して生活習慣を見直すことができます。

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