馬油はあせもや肌荒れ解消にも良いのは本当?
◆ふと出現するあせもや肌荒れ!
普段肌が弱い、というわけでなくても夏にあせもができてしまったり、季節の変わり目に肌荒れしてしまうことってありますよね。
肌の弱い方ならなおさら肌の変化には敏感になってしまうはず。
家にきちんとケアできるものを常備しておきたいなあと思うのですが、つどお薬を塗ることには抵抗がありませんか?
肌に優しい自然な成分で肌の健康を常に応援してくれるコスメってないのかな?
早速、今回も調査開始!
◆万能!馬油パワーを再発見!
「馬油」。昔からありますよね。筆者の実家にもありました。
あんまり新しいイメージはないなあ…とあまりピンとこなかったのですが、実は全身に使える万能オイルであることを再発見!
発見㈰ ヒトの肌の皮脂成分に近い。角質層までしっかり浸透。
馬油は、動物性のオイルの中でヒトの皮脂成分に最も近いのだそうです。
つまり、誰の肌にも優しい 自然の成分ってことですよね。
ヒトの皮脂成分に近いから、角質層までしっかり浸透。
肌荒れ対策で人気がある「ワセリン」を思い浮かべたりもしたのですが、実はワセリンは肌をカバーして保護はしてくれるけれど、角質層に浸透はしないんですって。
しっかり浸透して効果を発揮してくれるのが馬油なんですね。
発見㈪ セラミドが肌を修復して代謝を促進!
馬油が肌に浸透すると、成分のひとつである「セラミド」があせもや肌荒れでトラブルを起こしている肌を修復してくれます。
角質層をしっかり修復して肌の代謝を促進してくれることで、トラブルのない肌に生まれ変わっていきます。
そういえば、馬油は傷やヤケドにいいと昔から言いますよね。
発見㈫ 頭の先からつま先まで!
ヒトの皮脂成分に近いから、まさに全身に使えるのも魅力のひとつ。
頭皮ケアやヘアケア、ちょっと贅沢だけどオイルクレンジングにも。
早速、年間の肌コンデイションに合わせて上手に取り入れたい!
◆1回ずつ使いきり。「きれいゆ」に注目!
きれいゆは馬油の中でもたてがみの下の「こうね」の部分のみから成分を抽出した高級オイル。
1回ずつ使いきりのポーションになっているのが衛生的で使いやすい。
旅行先や出張先へも持参しやすいし、毎日の化粧ポーチに入れておいてもいいですよね。
◆まとめ
昔から親しまれている馬油は、お薬に頼らなくてもあせもや肌荒れ解消に効く万能オイル。
その中でもきれいゆは、こうね抽出成分のみで作られた高級オイル。
注目コスメ、馬油の中でも「きれいゆ」から目が離せませんね。
→あかりえのきれいゆの口コミ!潤い効果は本当?
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