酒さ(赤ら顔)は添加物が原因でもなったりする?

暑いわけでもないのに顔が赤い。

あなたがもしもこのような症状に悩まされているのなら、それは「酒さ」と言われている皮膚疾患かもしれません。

酒さは、顔の中心部に赤みが見られる皮膚疾患の1つで、まるでお酒を飲んでいるかのように顔が赤くなるのが特徴的です。

原因は様々ですが、激しい寒暖差、ストレス、乱れた食生活、アルコールなどの影響を受け易く、改善するためには生活習慣の見直しが必要となってきます。

さらに、近年注目されているのが酒さと添加物の関連性です。

添加物はあらゆるものに含まれています。

酒さに大きな影響を与える添加物は、主にスキンケアアイテムに含まれているものとされており、化粧水、乳液、美容液、クリームなどの基礎化粧品に添加物が含まれている場合、肌の内部までその成分が浸透して刺激を与えていると言われています。

最近では性能の良い化粧品が増えたおかげで、美容成分を肌の奥まで届けることが出来るようになりましたが、このとき同時に美容成分だけでなく添加物を肌の奥に届けていることを忘れてはいけません。

そして、私たちは添加物=パラベンと考えますが、パラベン以外にも添加物はたくさんあります。
さらに、無添加化粧品と書いてあっても特定の成分が無添加であるだけで、実際には添加物が含まれている場合も多いため、成分表示をチェックするように努力してください。

最近では抗菌や殺菌作用に優れたハーブなどを用いることで、添加物を使わないスキンケアアイテムも増えてきました。

ティーツリーや、ローズマリーには天然の抗菌、殺菌作用があるため、これらの成分を取り入れることで品質を保ちながら肌に負担をかけない商品もなかにはあります。

赤ら顔に悩みを抱えている方は参考にしてみてください。

◆それでも、赤ら顔で悩むときは、カルグルトを飲むといいです。

赤ら顔もケア!と人気の乳酸菌抽出物LFKやラブレ菌、ガセリ菌、ビフィズス菌ビースリーR、ラクリスR-Sと5種類の優良な乳酸菌を含むのがカルグルトだからです。

便秘だけでなく肌荒れやニキビや赤ら顔(酒さ)など気になっていて優良な乳酸菌で腸内フローラを整えたい方は、カルグルトを飲んでみてください。
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