ゆうこ先生ゆうこ先生

コラーゲンとプラセンタは、どちらが顔のシワケアに役立つの?と疑問に思った友人の体験談です。

興味深かったので紹介しますね。

ママ友たちとの会話で、美容について話題になった時のことです。

メンバーは私も含め、皆アラフォーという年齢。

そのせいか内容はシミやニキビだけでなく、顔のシワにも関心が集まりました。

そろそろケアしていかないと、おばあちゃんになった時に差が出るという内容でしたね。

実際、私自身も老け顔というか、目元の小ジワなどが目立ってくるようになっていたんです。

可能ならば今のうちに対処しておきたいと私が話したところ、

Aさんが「コラーゲンが良いよ」とおすすめしてくれました。

ところが、それを聞いたBさんが「私はプラセンタじゃないと無理」と言い、2人の間で対立するような格好に。

それぞれ愛用しているスキンケアやサプリメントがあるようで、互いに譲らずその場はお開きになってしまいました。

喧嘩というほどではなかったにしても、私はほかのママ友は正直苦笑い状態だったのを覚えています。

ただ、AさんもBさんも、私が見た限りではシワとは無縁そうな顔に見えました。

ということは、ほかの対応をしていないならコラーゲンもプラセンタもシワをケアしてくれているはず。

でも2人のアピール合戦の時は、途中で相手の批判ばかりになってしまったのできちんと話を聞くことができませんでした。

客観的な判断という意味で、まず自分でも調べてみることに。

目次

コラーゲンは新しい肌を作る

まずコラーゲンですが、イメージとしては肌を作る効果を持っています。

もともとコラーゲンは人の肌にも備わっている成分で、潤いによって肌を保護してくれるんです。

逆に言えば、乾燥肌の方におすすめの成分ですね。

乾燥は肌荒れの原因になりやすく、シワができやすいのも潤いが足りていないからのようす。

肌を構成する物質にはほかにもヒアルロン酸などがありますが、特にコラーゲンは肌の弾力にも関わってきます。

肌の弾力がないということは、皮膚が垂れ下がってしまうということ。

ピンと張った肌を維持できずに、シワやたるみを引き起こしてしまうんです。

ほかにも人体を構成する様々な部位に関わっていて、例えば爪が割れやすかったり、髪の毛が細い方にもおすすめ。

より頑丈な爪、しっかりした髪質を与えてくれるとか。

*コラーゲンは主に3種類存在する

コラーゲンはアミノ酸で構成されるタンパク質のことで、由来にしている動物が異なります。

まずは

特に皮の部分から採取されています。

コラーゲンの中でも、含まれているアミノ酸ことヒドロキシプロリンの量が豊富な種類です。

ヒドロキシプロリンを含めたアミノ酸の構造がヒトの構造と似ており、医療分野では人工皮膚の素材に使われることもあるとか。

コラーゲン自体、人の体に必要なアミノ酸20種類のうちの18種類も得られると言いますから、それで構造も近ければ利用も頷けます。

ヒドロキシプロリンの多さは、肌の保護に必要な皮脂を作り出しやすい環境作りに役立ちます。

続いては

軟骨などが有名ですね。

こちらは豚ほどヒドロキシプロリンの量は多くありませんが、関節痛に効果のある2型コラーゲンを得られます。

もう1つはで、マリンコラーゲンなど特別な名称で呼ばれることもあります。

やはりヒドロキシプロリンの量は少なめ。

魚に特徴的な生臭さが残っている場合もあるため、製品から臭いを感じたら魚由来の可能性が高いです。

いずれにしても、シワができてしまっている肌は、存在するコラーゲンの量が少ないということ。

これらの食品を中心に、毎日摂取するのが望ましいようです。

またコラーゲンは由来ごとに、構成しているほかのアミノ酸の分量なども違います。

製品をチェックする際、もしアミノ酸の含有量まで書かれていたら、どのアミノ酸がどんな効果を持つか、自分が求める効果はどれかで比べるのも良いかもしれませんね。

ちなみに、以前は牛のコラーゲンもあったのですが、狂牛病の問題で流通されなくなってしまったそうです。

コラーゲンは塗りタイプでは効果がない?

コラーゲンは摂取された場合そのまま採用されるのではなく、一旦アミノ酸に分解された上で、体に適したコラーゲンに再構築されます。

どちらかといえば、重要なのはアミノ酸と言えるかもしれませんね。

またその分子量が大きいことから、美容液など肌に直接塗るタイプではコラーゲンがあるべき場所まで届かず、効果を発揮しにくいとも。

浸透にこだわったコラゲナイトみたいな製品ならばともかく、そうでないタイプを使っていてシワや乾燥に悩んでいるという方は、1度見直しを考えてみるのもありですよ。

あるいは、体内に入れるサプリタイプの製品から摂取し、アミノ酸に分解させて皮膚に届けるのが良いようす。

プラセンタはダメージケアにおすすめ

一方のプラセンタは傷つけられた肌を癒すイメージ。

女性ホルモンの乱れによって生理痛や肌荒れを起こした時に効果があるようです。

生理の前後、仕事を休みたくなるほど辛いと言う人っていますよね?

もし該当するなら、プラセンタの摂取で軽減できるかもしれませんよ。

また肌のターンオーバーを正常に戻す効果もあるので、遅くなってしまった自己回復を促すこともできます。

女性ホルモンが減ることで発生する女性の更年期や、解毒作用によって二日酔いのケアもできるそうです。

プラセンタは4種類ほどある

プラセンタは胎盤のことですが、美容や医療分野で使われているのは主に4種類です。

最も有名なのがコラーゲンと同じく豚のプラセンタ。

は多産ということもあり、プラセンタを手に入れるのも容易です。

コストも低いため、安価を銘打っているプラセンタ製品はだいたい豚が採用されています。

次に馬のプラセンタ。

こちらも有名ですね。

は豚に比べると入手は難しくなりますが、栄養が豊富ということもあって、価値が高いです。

高級美容液などに含まれていることが多いですね。

ほとんどの製品は、豚か馬、あるいは混合タイプで占められています。

残りの2種類のうちの1つは、です。

豚や馬に比べて注目された始めたのが遅く、数はまだ少ないようですね。

最後はヒトのプラセンタ。

ただしこちらは美容ではなく医療に限って使われています。

プラセンタ注射であれば美容目的で得ることもできますが、医療保険が利きません。

プラセンタは栄養素の種類も豊富

コラーゲンはタンパク質、あるいはアミノ酸に特化した素材ですが、プラセンタは様々な栄養素を含んでいます。

アミノ酸はもちろん、ビタミンやミネラル、脂肪酸、酵素、成長因子など、それこそプラセンタだけあれば生きていけそうな印象を抱きます。

美容面ではヒアルロン酸も含んでいますから、ヒアルロン酸不足の方にもおすすめです。

コラーゲンは主に潤いと皮脂の観点からシワケアを行っていますが、プラセンタはそこに保湿因子が加わり、バランス調整を行う働きも。

赤ちゃんがきちんと成長するための場所なんですから、それも当然なのかもしれません。

別に両方摂取しても良い

そんなコラーゲンとプラセンタですが、似ている部分もあります。

例えばプラセンタもアミノ酸を豊富に含んでいて、その数は18種類。

アミノ酸の種類だけ見るならプラセンタから摂っても良いですし、アミノ酸を直に摂取するのもありなんです。

ただコラーゲンとプラセンタ、それぞれに含まれるアミノ酸の種類は完全に一致するわけではありません

栄養面で言えばプラセンタに軍配と言えますが、むしろ両方摂取してアミノ酸の種類不足をカバーする方が良いと言えます。

何より両方摂取すれば、保湿も女性ホルモンの問題も、まとめてケアできてしまいます。

さらにプラセンタにはコラーゲンを増やしてくれる効果もあるそうです。

両方から得たアミノ酸がコラーゲンに再構築される際、たくさん増えればそれだけ肌も強化されるのではないでしょうか?

肌が強くなれば、ダメージを受ける可能性も減るわけですから、シワの対処だけでなく予防も期待できます。

AさんとBさんは自分が片方だけでケアできているので、つい躍起になってしまった部分もあるのかもしれないですね。

でも同時に得ることのメリットを知ってしまったので、私は両方得ようかなと思っています。

ただ、片方でもきちんとした製品を買うとなれば、それなりに高額ですよね。

AさんとBさん、それぞれのおすすめアイテムが安ければ、それぞれから紹介してもらうのもありかもしれませんが…。

「FUWARI(ふわり)」なら両方得られる

ところが、コラーゲンとプラセンタを調べている中で、両方入っているというすごい話を耳にしました。

FUWARI(ふわり)」というのはプラセンタサプリなのですが、コラーゲンも含みます。
その上、購入するとコラーゲンもプレゼントで、さらについてくるんです。
FUWARI(ふわり)の効果と食べる美容液と言われる理由とは?

別々に買う必要がないのはありがたいですよね。

早速チェックしてみました。

FUWARI(ふわり)に含まれるプラセンタは1日分の3粒で約360mg。

しかしこれはプラセンタの原液を錠剤にギュッと濃縮した結果で、原液に換算すると7200mgも入っているんです。

プラセンタは種類によってアミノ酸の含有量などに違いがあるため、一概にこれだけ飲むべしとは言えません。

ですが聞くところによると、プラセンタによる臨床試験では1日200mgを飲み続けるだけでも、効果が感じられた方がいたそうです。

その36倍もの量がFUWARIには含まれていると考えると、期待も膨らみます。

FUWARI(ふわり)のプラセンタは豚を採用しているそうですが、どうやら馬にも匹敵するだけの量をと、この配合になったみたいですね。

購入はメーカーから直接、公式サイトで行えました。
公式サイト↓
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毎月人数限定でお得な定期コースを提供しているようで、私も運良くその人数に入ることができましたよ。

初回は1ヶ月分しっかり入って980円、送料など代金以外の手数料はありません。

しかも2回目以降も、定価の半額で続けることができるんです。

FUWARI(ふわり)の定期購入をすると、「hug-colla(ハグコラ)」と呼ばれるコラーゲン製品が無料でプレゼントです。

コラーゲンはサプリではなく、粉末の状態で届きました。

そのまま食べることもできますが、飲食品に混ぜて摂取するのも良いですよ。

水だけでなく、ヨーグルトや牛乳、ジュースで試している方もいるそうです。

hug-collaは本来非売品で、プレゼントも1回限りのはずでした。

しかし定期の方なら有料にて継続もできます。

コラーゲンも含めて継続できるのも魅力ですね。

またコラーゲンのほかにも、「きほんお肌のお手入れBOOK」という小冊子がもらえます。

サプリを飲む以外にもおすすめの肌ケアの方法が記載されているので、こちらも毎日実戦しています。

様々な美容効果もあってシワが薄くなった

FUWARI(ふわり)には、プラセンタとコラーゲンが含まれているのがメリットですね。

さらにそれ以外にも、嬉しい成分がいっぱいでした。

肌に欠かせないセラミドやヒアルロン酸、ビタミンEなども詰まっているんです。

飲んでいて最初に感じたのはメイクのりの良さです。

シワやシミがしっかりカバーできますし、塗りムラもないので、化粧にかける時間が短くなりました。

私は仕事もあるので、平日朝は特に忙しいです。

ご飯を作りつつ子供の支度を手伝い、洗濯物を干して子供を送ってから職場へ行きます。

その分早起きしなくてはいけないので、ちょっとでも時間に余裕が持てるのは嬉しいですね。

肌の見た目が変わってきたのは80日後ぐらいだったでしょうか。

FUWARIには90日以内の返金保証制度が用意されているので、一応日数は記憶していたんです。

目的はシワのケアなので、達成されなければ申請しちゃおうかなと思い始めていた矢先。

メイクをしようと思って鏡を見てみると、シワが少なくなっていました。

さすがに全部は消えていなかったんですが、数も減って1本1本が目立ない状態。

ファンデーションまで塗らなくても、下地代わりに使っている日焼け止めでもわからないぐらいです。

これは、完全に消えるのを期待して、続けるしかないなと思いましたね。

コラーゲンとプラセンタのどちらがシワに良い?のまとめ

コラーゲンとプラセンタ、どちらもシワに良いというのは、後でママ友たちにも話をしてみました。

AさんとBさんはもちろん和解。

あれほど自分のアイテムにこだわっていたのはどこへやら、FUWARI(ふわり)について、2人から逆に質問されてしまったぐらいです。

もしコラーゲンとプラセンタ、どちらかしか使っていないのであれば、もう一方も使ってみることをおすすめします。

今のアイテムにプラスするのも良いですが、迷うようならどっちも手軽に得られるFUWARI(ふわり)を飲んでみてください。

シワのない、いくつになっても綺麗な肌を作れちゃいますよ

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